新しいお部屋

お引越し、ちゃくちゃくと進んできました〜。今月のRealSimpleは新生活特集なので、雑誌とにらめっこしながら、がんばってます。


まずは新しいお部屋が決まりました。


エイトハウスの時はお引越しをしたいな〜と思っていたら、友人がちょうど結婚して退去予定の方を紹介してくれて、すんなり決まったのでした。でも今回は、自分で決心して、不動産屋さん周りから。結局3件回りました。



最初の1件は友人につきあってもらい、自由ヶ丘の程近くで収納、間取り申し分ないいいところを見つけました。ただ、となりの部屋があきらかに男性で(トランクスをベランダに干しっぱなしなのが丸見え)、部屋の中の雰囲気もほんとに”普通”。


次の1件は分譲仕様のおしゃれなマンション。仕事場にもアクセス便利な都心、駅近1分。テレビモニターつきインターフォン、追い炊きバス、システムキッチン。なんでもそろってるんだけど、ちょっと”冷たい感じ”。



不動産屋さんは町のアットホームなお店という感じで、すごくいい感じ。広さなど身の丈にあったところで、生活のしやすさなども考えて...と友人にアドバイスをもらい、初日にまわった1件めでいいかな〜。と申込書を出してから1週間後。


別の不動産屋さんで内見予約をしていた物件がみれることに。で、3件目を見に行ったら、すごく素敵でした。エイトハウスの女性らしいやさしい雰囲気も継承しつつ、広さ・収納は十分で。お隣さんは見えないけれど、よい生活をしてる人っぽい感じ。その日1日で3人くらいの人がその部屋を見に来ていて、結構競争率が高いようでした。住んでいる人は基本的に更新しているそうで、空きはなかなかないようなのですが、今回は、前に住んでいた女性が結婚に伴い新居へ越したので....という理由もエイトハウスに通じるところがあり、気に入りました。


家に帰りいろいろ迷いましたが結局、3件目に住みたいなという気持ち募ってきたので、勇気を出して最初の不動産屋さんにごめんなさいしました。3件めの物件については、かなり競争率が高いようだったので、風水上、縁起のよいとされるフォームでFAX送付状を丁寧に書いて申込書を送ってみたりしました。
←風水上相手にいい印象を与えるレイアウトの送付表。
運がよくなる仕事風水←詳細はこの本に。


最初の不動産屋さんへのキャンセルは、3件目の物件の審査OKの返事をもらってからのことでしたが、審査が通るか、前の不動産屋さんに引き止められないか、結構不安でした。でも素直に、次に見た家がすごく気に入ったのと、女性なのでできれば隣の部屋の生活がすぐわかるのは避けたいこと伝えると気持ちよく、了解してもらえました。

ほっ。



★BREAK★韓国に行って、いつかは自分でもつくってみたい〜と思ってた”参鶏湯(サンゲタン)”レシピが紹介されてました♪金栄姫さんの『韓国料理レシピ』
私もお引越ししたら宮廷料理に挑戦しよっと★