2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

軽井沢日記①

一日お休みをもらって、軽井沢に来ました。 妹が住んでいます。 いつも真冬に来ることが多く、凍え死にそうになります。今日は風がも優しく、寒すぎず、過ごしやすい気候です。 ●一家に一つ真冬に備えて雪かきがおいてあります。 ●気だるそうなうさぎ近くの…

10年後に読まれた本

部屋の片隅で、読まれるのをずっと待っていた本があった。山田詠美さんの 『ベッドタイムアイズ』 だ。読むきっかけはいくらでもあった。大学時代、彼女の作品ばかりを読んでいる友人がいた。 (私は友人のことをもっと知りたいと思っていた。) 同じ頃、文…

ひまわり

夏もそろそろ終盤戦。精一杯の力で鳴いてる蝉の声と、一生懸命咲いているヒマワリが、あと少しだけ、最後の夏を楽しませて!と訴えかけているようでした。

野菜の自動販売機

なんで、こんなとこにコインロッカーが?近づいてよく見てみると、さらに不思議なことに、扉の中にはお野菜が入ってる。なんと野菜の直販をしてるのでした。(^.^) 一扉100円でした。

朝のお散歩中に気付いたこと。

なぜだか、わからないけれど、マ行ラ行の音を持つ言葉が好きだ。耳に優しい言葉が多い気がする。 木漏れ日 メモリー メロディ ロマンチック ローマ ミラノ めぐり合い 未来 マリンバ まつり ミルク ミュール まったり 思いやり 真心 メレンゲ カメラ メロン …

ヨガな気分。

朝のお散歩が習慣づいてきたので、ご褒美にと、思い切って、ランニングウェアを新調することにした。ジャージを買うのなんて、中学、高校以来だ。いっつも父親や、当時Nike勤めしてた妹のをそっと拝借したりでごまかしてたから。 かなりドキドキ。今の若者は…

台湾に行くために。

じいちゃんが生きているうちに、台湾に行っておこうと思う。と言っても、一緒には行けない。じいちゃんは、老人ホームでずっと車椅子生活だし、あんまり喋れない。一人で行って、報告しようということ。 でも、面倒なんだよね、手続きが。大分慣れてきたとは…

読み出した途端に、胸が、高鳴る本

かなり、久しぶりだ。本を開け、ぱらぱらとページをめくっていくうちに、ぐいぐいと引き込まれ、本の世界と自分の経験世界が一体化し、自分の分身、もしくは兄弟を見つけた感覚に囚われるのは。この本を書いた、夏木マリさんという女性を、私は実は、まだ、…

私と相性のいい人?

実は、というか、すでにご存知の方も多くいらっしゃるかと思うのだけれど、私は、かなりの占い好きだ。毎朝細木数子さんと、鏡リュウジさんの占いサイトをチェックして、服のカラーコーディネートと、その日のアクションを決めているほど。 当たる当たらない…

終戦記念日にやったこと。

夜、お洗濯ものをたたみながら、何気なくテレビをつけた。NHKでは終戦特集をやってた。そうか、今日はそんな日だった。60年経ったんだって。 靖国参拝、戦没者の家族や、アジアの反応、政治家の行動。今日一日を、いろんな視点で振り返ってた。 私はというと…

海辺に住む友人。

大学時代の友人が海辺近くの島に住んでいるというので、久しぶりに遊びに行ってきた。「ここは、横浜で唯一の天然の海なの。潮干狩りもできるし、夜は向こうの遊園地の花火も見える、穴場スポットなのよ。」と嬉しそうに教えてくれた。その、言葉どおり。時…

浴衣事件

高校時代の友人が、浴衣着て花火大会行こう!って誘ってくれたので、土曜の夜は東京湾の花火大会に行くことに。 ところが、浴衣が、実家。一人暮らししてる女の子には、こういうことが、よくある。で、母に電話すると、「ないよ。」あっさりNGの返事。軽井沢…

ちびっこと、星のかけら。

立川の地元の子ども会から、人手が足りないと、キャンプのお手伝いを頼まれた。 中学、高校、大学時代と、子ども会キャンプの引率はずっと欠かさなかったけど、 社会人になったら、忙しさにかまけてて、ずっとご無沙汰していた。 参加するのは、4、5年ぶりな…

偶然の出会い

去年の誕生日プレゼントに、女友達から、絵本をもらった。台湾の絵本作家 ジミーという人の『君のいる場所』という作品。始まりはこんな感じ。 - 彼には右に行く癖があり、彼女には左に行く癖がある。 同じアパートの隣どおしに住みながら、二人はめぐりあう…